メディア芸術表現基礎ワークショップex-Workshop01「プログラミングと音 −Arduino + Mozzi−」レビュー

このワークショップではTim Barrassが開発しているArduinoのサウンドライブラリMozziを使って、Arduino単体での初歩的な音響合成やセンサによる動作と音を結びつける方法を行いました。

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最初にArduinoから音を出力するためにアンプモジュールや表面実装スピーカをつなげる回路を学び、基本的なシンセサイザ/音響合成の説明から、Mozziを用いてサイン波や三角波を出力する方法や音量制御や加算合成などをハンズオン形式で体験しました。また、Mozziを用いた作品紹介では、中西 宣人さんにお越し頂きMozziを用いて開発した演奏デバイス“B.O.M.B.”を実際に演奏しながら解説して頂きました。

後半では、ボリューム、光センサ、曲げセンサ、加速度センサで音の要素である周波数/音量/合成をコントロールする方法と、サウンドファイルから波形テーブルへの変換を行い自分の声などPCから録音した音や効果音をArduinoから再生する方法を試しました。

最終的に、センサと音を出力するプログラムの組み合わせによって、身体的な動作と音のなり方を確認したところで、2人1組になって独自に音のなる装置/楽器をつくり発表をしました。制作時間は1時間という短い中で、音楽として成立するように電子楽器に見立てて作り込むグループや、動作によるインタラクションで出てくる音が変化する電子玩具のようなものを発表するグループなど多様なパフォーマンスを見る事ができました。

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メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop01 「プログラミングと音」−Arduino + Mozzi−

2013年6月29日(土)403 Forbiddenに於いて、ex-Workshop01 「プログラミングと音 -Arduino + Mozzi-」を実施します。

 

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第1回 「プログラミングと音  −Arduino + Mozzi−」

講師:原田克彦(東京工芸大学 / Generative Idea Flow)、赤羽亨(情報科学芸術大学院大学 / Generative Idea Flow)

日時:6月29日(土)10:00-

場所:403 Forbidden

東京都渋谷区神宮前3-38-11-403

人数:15名

対象:学部生

※ワークショップで使用するPCは、原則参加者ご自身でご用意いただきます。若干の貸出しPCもございますので、お持ちでない方は別途ご相談ください。

参加費:無料

 

概要: ArduinoとサウンドライブラリMozziを用いて、Arduino単体での音響合成や、インタラクションと音を結びつける方法を理解するワークショップです。最初にMozziを用いてArduinoから音を出す方法を試します。次にセンサからの情報から振る/傾ける/曲げる/回すなどの振舞いと音を結びつけるアルゴリズムを理解します。最後に参加者のアイディアをもとにインタラクションと音の関係について表現方法を学びます。

 

本ワークショップへの参加申込みは、締め切らせていただきました。

 

 

 

 

 

合宿 -04 Bluetooth Low Energy + iPhone ハンズオン ワークショップ

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2013年6月1日(土)、株式会社Surface & Architecture(http://www.surface-arch.com/)と共同で「合宿」 – Bluetooth Low Energy + iPhone ハンズオン ワークショップを開催しました。今回は今までと趣向を変え、上原昭宏(合同会社わふう)、佐藤忠彦(有限会社トリガーデバイス)のお二人を講師としてお迎えして、全員が同じテーマで取り組むワークショップ形式で行いました。

 

講師の方の資料から、

ワークショップ内容:

iPhoneの使い方とiPhoneアプリの世界を広げる、Bluetooth Low Energyの講座です。

Bluetooth Low Energyは、2011年に発売されたiPhone4Sから搭載されている無線技術で、従来のBluetoothとは違い、だれもが簡単にワイヤレスiPhoneアクセサリを作ることが可能です。

この講座は、Bluetooth Low Energyを使った市販されているキーホルダーや心拍センサーを、自分のアプリケーションから読み書きします。このハンズオンを通して、Bluetooth Low Energyの通信プロトコルを理解していきます。

さ らに、kickstarterを始めとするクラウド・ファウンディングでは、昨年夏からBluetooth Low Energyを使ったユニークなサービス/ハードウェアが出てきています。代表的なプロジェクトを取り上げて、その技術内容、見せ方、そして面白さや到達 投資額について話を深めます。

最後に、自分ならではの使い方をディスカッションし、実際に開発すると直面する、ハードウェア設計のディープな情報を紹介します。

 

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DesignTide Tokyo 2012 N&R Foldings

N&R FoldingsのプロダクトORISHIKIを様々な形状から生成するための独自のソフトウェアーのORI-CONのβ版のハードウェア部分をGIF(Generative Idea Flow)が協力しました。ソフトウェアはHBP(heavy back pack)、筐体は有限会社スワニーの製作です。
実際に美しいORISHIKIを手に触れたり、N&R Foldings/ORISHIKIのデザイン思想を体験できる展示になっています。ぜひ、お越し下さい。

DesignTide Tokyo 2012 N&R Foldings
10月30日から11月4日まで六本木ミッドタウン内にて行われるDesignTide Tokyo 2012 TIDE Exhibitionに参加します。我々N&R Foldingsは商品としての新しいORISHIKIと、様々な形状からORISHIKIを生成するための独自のソフトウェアーのORI-CONのβ版も発表します。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

”折る” ”包む” ”畳む”など和のエッセンスをその基礎に持ちながらロンドンで生まれたORISHIKIは、様々にその素材や大きさを変えることによってプロダクト、ファッション、建築などのジャンルを超えてあらゆるものを包み込みます。

そのモノとしての可能性を最大限に発揮するために頑張ってまいりました。世界に発信する新しいブランドとしてのORISHIKIを手にとって感じていただけると光栄です。

N&R Foldings Co.,Ltd.
Naoki Kawamoto
Rodrigo Solorzano 

DesignTide Tokyo 2012 TIDE Exhibition

Term : Oct 31st(WED) – Nov 4th (SUN)
   *Oct 30th(TUE) Press preview&Opening party(at Main venue)
Main venue : Tokyo Midtown Hall

Time: Oct 30th(TUE) 15:00-18:00 Press preview / 19:00-21:00 Opening party
   Oct 31st(WED) – Nov 4th (SUN)11:00 – 20:00 (last entry 19:30)

Entrance fee: 3days:¥3,000(Student ¥2,000)/1day :¥1,500(Student ¥1,000)
      *Student discount is applied only with valid student ID

TIDE Exhibition:
At the core of DESIGNTIDE TOKYO, the exhibition showcases designers’ new works and ideas in a
highly refined manner. This is where domestic and international designers, manufacturers, buyers
and journalists trade and interact.

https://designtide.jp/tide2012/?pScexhibition

https://designtide.jp/2012/exhibition/07

協力: HBP(heavy back pack),  GIF(Generative Idea Flow) ,  有限会社スワニー

N&R Foldings

https://designtide.jp/2012/exhibition/07

Interaction Design Workshop – Designing Ambient Devices

2012年6月30日(土)、東京・外苑前のコラボレーティブスペースでGIFも共同運営に参加している「403 Forbidden」において「LEDを用いたアンビエントデバイスデザインワークショップ」を実施しました。
大学などの教育現場ではなく、アクシスデザインを中心にした企業デザイナーの方が参加者となる試みとなりました。

このワークショップでは、アンビエントデバイスを想定した、プログラムされたLEDによる視覚効果のデザインと、また、そのデバイスの形状をCraftROBOを用いてラピッドプロトタイピングするところまで行ないました。

【「時計」展】ドキュメンテーション: g-i-fの展覧会制作参加


g-i-fは、「時計」interaction design workshop 展 [2011年7月29日(金)から8月6日(土)まで日本大学芸術学部江古田校舎A&Dギャラリーにて開催] に関して、メンバーによる出品だけでなく、企画・広報・展示設営・記録など展覧会制作全般に参加しました。

cdxplusx_g-i-fプロジェクトの成果発表の場として、日藝有志スタッフやゲストアーティストとの共同での制作プロセスとなりました。

準備段階では、展示企画からプレスリリースの作成、会場配布リーフレットの編集、広報活動に大きく関わりました。とくにリーフレットはg-i-fメンバーによる執筆編集で、裏面は全4回のワークショップ記録にもなっています。

実際の会場準備は会期一週間前から開始となり、展示什器などの制作は日藝側cdxplusxメンバーが進め、g-i-fは展示パネルのデータ制作などをオンラインの共同作業を通じて担当しました。開始前日からの設営は、現地入りし、共同での展覧会制作準備の仕上げとなりました。

会期中もオンラインで情報共有を進め、展覧会のアップデートにつとめました。都内在住メンバーは会場に足を運び、記録撮影などを行ないました。twitterなどの活用によるオンライン広報も続け、多くの来場者を迎えることができました。

会期最終日、展示終了後に各作品の撮影作業にも参加し、ドキュメンテーション作業への対応にもあたっています。
ドキュメンテーションとして作品紹介を進めているウェブサイト(http://cdxplusx.jp/)だけではなく、冊子の制作も計画しています。

展示制作への関与は、cdxplusx_g-i-fプロジェクトとして、学生との共同作業も多く含まれ、作品だけではなく展覧会制作自体を実際的に学んでもらえる教育的な側面もみられたことは大きな意味があったように思われます。

g-i-f 名刺

g-i-fの名刺をレーザーカッターで作りました。
レーザーで加工するにあたりフォントや紙の選定からデザイナーと相談し、レーザーの出力数/加工スピード/紙の焦げ具合も含め様々なパターンを試してg-i-f名刺に最適な数値を導き出しました。文字、ロゴの部分はラスター加工により表面を削り表示し、名刺の淵はベクター加工によりカットしています。

紙: コラボファイン-G(裏鼠) 400g
ラスター加工: 紙厚0.3mm Power45% Speed100% PPI500

名刺デザイン:中西要介
ロゴデザイン:林洋介

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「物理的な試作過程におけるデジタルアーカイブの開発と実践」JSSD 58th 春期研究発表会 口頭発表

日本デザイン学会第58回春季研究発表大会において、Process Archiving プロジェクトの一環として「物理的な試作過程におけるデジタルアーカイブの開発と実践」に関する研究の口頭発表を行いました。

“速度を重要視されるような物理的な試作における記録は軽視されがちで、制作過程の懸念事項や変更履歴を他者と共有・参照することが困難である。本研究で は、その現状を踏まえ、チームプロジェクトにおいて行われる物理的な試作(プロトタイピング)の過程を、ソフトウェア開発におけるバージョン管理の概念を 援用し、統一的な方法で撮影されたビデオと写真をデジタル・アーカイブ化することを目的とする。また同時に、そのシステムを利用しながら、メンバー間で データを共有して開発を行う新しいデザインプロセス手法の確立を目指す。 このデジタル・アーカイブ化を実現するために、カメラ、回転テーブルと照明を用 いた試作品を360度から撮影するシステムと、撮影された動画を順次閲覧するためのソフトウェアを開発した。このシステムを実際にデザイン作業時に運用し たところ、アップロードされた動画を閲覧した他メンバーからの反応を即座に次の試作に反映させるなど、プロトタイピングの迅速性を阻害することなく、複数 人で試作過程を共有することが可能になった。本稿では、その詳しいシステム構成と、実際のシステム運用から得た考察について詳しく述べる。”

(さらに…)