Ogaki Mini Maker Faireへ出展しました。(2)

2014年8月23日(土)、24日(日)に大垣ソフトピアジャパンで行われたOgaki Mini Maker Faire 2014へ「MY LIKE AS AIR」と「マス・マグネットスティック」を出展しました。

「マス・マグネットスティック」については前回の記事で紹介しました。
Ogaki Mini Maker Faireへ出展しました。

2回目の今回は「MY LIKE AS AIR」を紹介します。

写真-1

「MY LIKE AS AIR」はBLE(Bluetooth Low Energy)を使ったデバイスの習作として制作しました。
BLEを気軽に使うために今回ユカイ工学さんの「konashi」を使用しました。
konashiはスマホ・タブレット端末を連携端末として想定したフィジカルコンピューティングのためのツールキットです。
http://konashi.ux-xu.com/

BLEを使い、モバイル端末経由でネットワーク上の情報を気軽に表示できるガジェットがあれば、
ウェアラブルなオンラインデバイスとして活用できます。

「MY LIKE AS AIR」はモバイル端末がFacebook上の「イイね!」の数をオンラインから取得し、
そのデータをデバイス側に送信し、7セグメントLEDに値を表示します。
モバイル側には予め専用のアプリをインストールし、
ユーザーは表示する「イイね!」の種類を設定します。
表示する「イイね!」は、アプリケーションから下記のような種類の「イイね!」を表示するか選択できます。

・最新の投稿の「イイね!」数
・自分のタイムライン上の累計「イイね!」数
・過去1年間の間の最大「イイね!」数
・特定のFacebookページの「イイね!」数

写真-4

また、同じ機構で数値を取得するサービスを変更し、デバイスのガワを変更することで
twitterのリツイート数、google+の+1の数を表示させることも可能です。

今後は、デバイスを大型化して店舗用ディスプレイなどの用途に使用できないかと考えています。
「MY LIKE AS AIR」もMake Tokyo Fairにも出展予定ですので、ぜひ11月23日(日)、24日(月)はビッグサイトにご来場下さい。

Maker Fair Tokyo
http://makezine.jp/event/mft2014

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop展

ex-WS_650px

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop展を 3331 Arts Chiyoda (3331 GALLERY)にて開催します。本展覧会は、単なる成果発表の場としてだけではなく、メディア芸術に関わる方々が直接的な対話を行うことができる機会と位置づけています。
皆さんお誘い合わせのうえ、是非お越しください。

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop展
場所:3331 Arts Chiyoda 1F 3331 GALLERY (東京都千代田区外神田6丁目11-14)

日時:2014年1月23(木)〜2014年1月26日(日)
時間:11:00-17:00(初日のみ14:00から)
料金:無料
主催 IAMAS(情報科学芸術大学院大学)/ Generative Idea Flow
協力 ArtDKT

ウェブサイト:http://g-i-f.jp/exws


メディア芸術表現基礎ワークショップは、平成25年度文化庁メディア芸術人材育成支援事業として行なわれたワークショップシリーズです。メディア芸術分野を学んでいる学部生を対象に「プログラミングと表現」、「形態と機能」の関係に焦点をあてた、全6回の基礎的なワークショップを開発し実施しました。今回は、各回のワークショップの内容と合わせ、そこで作りだされた成果物や講師のインタビュー映像、ワークショップのアーカイブ映像を展示します。

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop06「形態と機能Ⅱ コンピュテーショナル・リアライゼーション」

2013年11月23日(土)IAMASイノベーション工房[f.Labo](岐阜県大垣市)に於いて、
ex-Workshop06 「形態と機能Ⅱ コンピュテーショナル・リアライゼーション」 を実施します。

 

第6回 形態と機能Ⅱ −コンピュテーショナル・リアライゼーション−

講師:梅澤陽明(FabLab渋谷)・ 平田孝広(FabLab渋谷テクニカルサポータ)

日時:11月23日(土)10:00-

場所:IAMASイノベーション工房[f.Labo](岐阜県大垣市今宿6丁目52番地16ドリームコア1階)

人数:12名

参加費:無料
※応募者多数の場合は、学生の方を優先とさせていただきます。
※ワークショップで使用するPCは、原則参加者ご自身でご用意いただきます。若干の貸出しPCもございますので、お持ちでない方は別途ご相談ください。
※three.jsを使った実践を行うため、PCはMacを推奨します。

 

概要: このワークショップは「プログラムのリアライぜ—ション」をテーマとして、想い描くカタチを自由に表現できるよう、3Dデータプログラミングの習得をめざします。 また、そのプログラムを表現するためのツールとして、3Dプリンタを学びます。 さまざまな3Dプリンタに関する情報が飛び交う今日、その機能を正しく理解し、これからの可能性を受講者と共に捉えたいと思います。 また、アイディアをカタチにするためのひとつの方法として、three.jsというプログラミングを活用した、モデリングソフトの試作を実施します。 レクチャー終盤では、自身が試作したモデリングソフトでデータを作成し、3Dプリントで出力します。

 

astro_make

asrto_pc
astro

 

参加申込みは、締めきりました。
 
 

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop05 「形態と機能Ⅰ ラピッド・プロトタイピング」

2013年10月12日(土)IAMASイノベーション工房[f.Labo](岐阜県大垣市)に於いて、
ex-Workshop05 「形態と機能 Ⅰ ラピッド・プロトタイピング」 を実施します。

 

第5回 形態と機能Ⅰ ラピッド・プロトタイピング

講師:蛭田直(信州大学教育学部 / Generative Idea Flow)・金箱淳一(女子美術大学芸術学部 / Generative Idea Flow)

日時:10月12日(土)10:00-

場所:IAMASイノベーション工房[f.Labo](岐阜県大垣市今宿6丁目52番地16ドリームコア1階)

人数:12名

対象:学部生

※ワークショップで使用するPCは、原則参加者ご自身でご用意いただきます。若干の貸出しPCもございますので、お持ちでない方は別途ご相談ください。

参加費:無料

 

概要: このワークショップは「防災ライト」をテーマとして、形態と機能が両立するデザインを目標に、アイデアの発想から制作までをラピッド・プロトタイピングの手法によって行います。

防災ライトは、金箱が開発を行った太陽発電による充電・発光モジュール「the blink module」を使用することで、非常時に無給電であっても明かりが得られる仕組みです。この充電・発光モジュールに傾きスイッチを組み合わせて、地震による揺れや外部の力で防災ライトが一定以上に傾いた時にスイッチが入ることを想定します。
防災ライトは、平常時に日常生活に溶け込みながらも存在を認識できる形態を、非常時にはしっかりと機能することをデザインすることが求められます。
つまり、置く場所や、充電時のスタイル、点灯を補助する形状(傾きによる点灯)、非常時の使いやすさについて考慮する必要があります。

上の条件にあった防災ライトを、アイデアスケッチから、平面図への展開、ワーキングモデルの制作という過程を、ラピッド・プロトタイピングによって実現を試みます。

簡単な電子回路を扱いますが、初心者でも問題ありません。カッター、紙やすりを使用したことがあればどなたでも参加が可能です。

 

exWS06 サンプルイメージ01exWS06 サンプルイメージ02

防災ライトは、地震などの非常時に明かりを提供する照明器具です。平常時には日常生活に溶け込みながらも存在を認識できる形状が必要で、かつ非常時にはしっかりと機能し、使用できなければなりません。平常時の美観と非常時の使用を求められる防災ライトは、形態と機能からデザインを学ぶのによいテーマです。

ワークショップでは、防災ライトのキットとして金箱が開発を行った太陽発電による充電・発光モジュール「the blink module」を使用します。

 

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop04 「プログラミングと運動表現」

2013年9月28日(土)403 Forbiddenに於いて、ex-Workshop04 「プログラミングと運動表現」 を実施します。

 

第4回 プログラミングと運動表現

講師:赤羽 亨(情報科学芸術大学院大学(IAMAS) / Generative Idea Flow)

日時:9月28日(土)10:00-

場所:403 Forbidden(東京都渋谷区神宮前3-38-11-403)

人数:12名

対象:学部生

※ワークショップで使用するPCは、原則参加者ご自身でご用意いただきます。若干の貸出しPCもございますので、お持ちでない方は別途ご相談ください。

参加費:無料

 

概要: このワークショップは、「Sand Clock」の仕組みをベースに、プログラミングで実現する運動表現について体験的に学ぶものです。
一般的にプログラミングというと、PCから出力される映像や音をコントロールを指すことが多いですが、このワークショップでは、PC上でのプログラミングによる物理的な運動、またそこから派生する事象をコントロールし表現に結びつけることを試みます。

 

sand_clock1 sand_clock2


※「Sand Clock」は、Arduinoとモータードライバを使って、ステッピングモーターの回転をコントロールし、その回転運動を砂鉄の動きとして表現した作品
 
 

また、制作過程における「試行錯誤」にも焦点をあて、プログラミングとその結果を何度も行き来する制作方法を体験します。
Arduinoとモータードライバーとの組み合わせ方法、プログラミングによるステッピングモーターの制御、モーターに取り付ける磁石のレイアウト、磁石と砂鉄の関係等の様々な要素の統合的に扱いながら制作を行います。
適宜、サンプルプログラムを提示し、それを改変させることによって制作を進めるため、電子回路やプログラミングに関する専門的な知識がなくても参加可能です。
Arduinoの使用経験や、プログラミングの経験がある方が望ましいですが、必須ではありません。

 

magnet0.png magnet1.png magnet2.png

sand1.png sand2.png magnet3.png

 
 

 

 

 

 

 

メディア芸術表現基礎ワークショップex-Workshop01「プログラミングと音 −Arduino + Mozzi−」レビュー

このワークショップではTim Barrassが開発しているArduinoのサウンドライブラリMozziを使って、Arduino単体での初歩的な音響合成やセンサによる動作と音を結びつける方法を行いました。

9190551615_8b2db12e1c_c

最初にArduinoから音を出力するためにアンプモジュールや表面実装スピーカをつなげる回路を学び、基本的なシンセサイザ/音響合成の説明から、Mozziを用いてサイン波や三角波を出力する方法や音量制御や加算合成などをハンズオン形式で体験しました。また、Mozziを用いた作品紹介では、中西 宣人さんにお越し頂きMozziを用いて開発した演奏デバイス“B.O.M.B.”を実際に演奏しながら解説して頂きました。

後半では、ボリューム、光センサ、曲げセンサ、加速度センサで音の要素である周波数/音量/合成をコントロールする方法と、サウンドファイルから波形テーブルへの変換を行い自分の声などPCから録音した音や効果音をArduinoから再生する方法を試しました。

最終的に、センサと音を出力するプログラムの組み合わせによって、身体的な動作と音のなり方を確認したところで、2人1組になって独自に音のなる装置/楽器をつくり発表をしました。制作時間は1時間という短い中で、音楽として成立するように電子楽器に見立てて作り込むグループや、動作によるインタラクションで出てくる音が変化する電子玩具のようなものを発表するグループなど多様なパフォーマンスを見る事ができました。

9204213165_95953e0661_z

9206954324_6d02684721_z

9203196294_2d072d0338_z

IMG_3592

9203423814_2cd593203e_z

メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop01 「プログラミングと音」−Arduino + Mozzi−

2013年6月29日(土)403 Forbiddenに於いて、ex-Workshop01 「プログラミングと音 -Arduino + Mozzi-」を実施します。

 

130605exws_chirashi_ws01

 

harada

 

第1回 「プログラミングと音  −Arduino + Mozzi−」

講師:原田克彦(東京工芸大学 / Generative Idea Flow)、赤羽亨(情報科学芸術大学院大学 / Generative Idea Flow)

日時:6月29日(土)10:00-

場所:403 Forbidden

東京都渋谷区神宮前3-38-11-403

人数:15名

対象:学部生

※ワークショップで使用するPCは、原則参加者ご自身でご用意いただきます。若干の貸出しPCもございますので、お持ちでない方は別途ご相談ください。

参加費:無料

 

概要: ArduinoとサウンドライブラリMozziを用いて、Arduino単体での音響合成や、インタラクションと音を結びつける方法を理解するワークショップです。最初にMozziを用いてArduinoから音を出す方法を試します。次にセンサからの情報から振る/傾ける/曲げる/回すなどの振舞いと音を結びつけるアルゴリズムを理解します。最後に参加者のアイディアをもとにインタラクションと音の関係について表現方法を学びます。

 

本ワークショップへの参加申込みは、締め切らせていただきました。

 

 

 

 

 

合宿

「合宿」は、株式会社Surface & Architectureとの共同プロジェクトです。同じ場所・時間を共有しながら、各自が決めたテーマにそって、開発・調査など集中的に取り組むものです。ここでは参加者のスキルアップ、参加者間の講習、新しい共同プロジェクトの創出を主な目的としています。